Debian 9 Stretchのインストール nvidiaを使っている人向け

使っていなかったCentOSを削除してDebian 9 Stretchを入れました。CentOSはDockerか何かで使います。

nvidia(Geforceなどのグラボ)を使ってても大丈夫だろうと思っていましたが、開始早々LiveCD(LXDE)が立ち上がらないとか、嫌な予感はしていましたが、グラフィカルインストーラーは動いたのでインストールは出来ました。

で、起動させてみると、やっぱりフリーズしました。黒い画面のまま動かないです。LiveCDで気づいたのですが、switching to nouveaufbというメッセージで止まっていたので、多分nouveauドライバが悪さしているなぁと思い、試しにコンソール画面を出そうと思ったところ、これも表示できなかったですね。Ctrl + Alt + F1で出てくる画面ですね。

どうしようもないのでGRUBのブートオプションを変えてみると、とりあえず動くかもということで、ブート画面でオプション編集画面に移動して編集しました。linuxパラメーターにnouveau.modeset=0かnomodesetを書き込んでブートさせ、試しました。

前者(nouveau.modeset=0)はフリーズは避けられましたが、GUIが立ち上がらないですね。しかし、Ctrl + Alt + F1は使えたのでここで作業出来ました。アップデートだけして再起動出来ました。が、症状変わらず。

後者はKMS(Kernel Mode Setting)を無効にするオプションです。nvidiaradeonを使ってる人にはおなじみですね。これを無効化しておかないとディストロによっては動かない場合もあります。そうすると、GUIの立ち上げには成功しましたが、解像度が悪いのとグラフィックをフル機能で扱えませんでした。ということで、プロプライエタリのドライバを入れてみるということに。

まあ、前者の時点でスマホを使いながら設定すれば済んでたことなのですが、後者を試した後、ブラウザを使ってプロプライエタリドライバのインストール手順をDebian Wikiで発見。リポジトリのアドレスにcontrib non-freeを追加。そして下記のようにコマンドを打ち込みました。

# sudoを使うための設定
> su
> visudo
# nvidiaのインストール
> sudo apt update
> sudo apt install nvidia-detect
> nvidia-detect
> sudo apt install nvidia-driver
> sudo reboot

nouveauドライバのブラックリストの追加はしなくても大丈夫でした。自動でやってくれるみたいですね。再起動してみると動いた!派生ディストロの成果を取り込んだり、ユーザーフレンドリー化していると参考のウェブサイトで見ましたが、使いやすさはまだまだ…。

LXDEにしましたけど、これをカスタマイズすれば美麗なデスクトップが…という妄想を膨らませながらこの記事を書きました。笑。

参考

NvidiaGraphicsDrivers - Debian Wiki

Manjaro Linux Xfce Edition 15.09を使ってみた